2009年7月13日月曜日

アフリカンスタイルの結婚式


昨日、クラスメートの結婚式に出席した。式に出席するまでは、フィンランドとアフリカの結婚式ってどうな感じになるんだろうと思っていたけれど、クラスメートはタンザニア人で、彼女の旦那さんは、フィンランドとタンザニアのハーフだったせいか、全体的にアフリカ色が強かったと思う。

最初は教会で、一時間程、結婚式があった。タンザニアとフィンランドの牧師さんがいて、式の進行は、フィンランド語、英語、スワヒリ語で行われた。教会での結婚式というと、厳かなイメージだが、アフリカンスタイルは、少し違っていた。誓いのキスや新郎新婦が教会から出てくる時、歓声がわいたり、タンザニアの歌を歌ったり、ノリがよかった。

結婚パーティもやはり、アフリカそのものだった。食事もアフリカ料理中心だったし、新郎新婦がそれぞれの家族を紹介する時、特に、新婦が一人一人家族を紹介する時に、必ず歓声やタンザニアの歌を歌っていた。パーティの途中、新婦の兄弟がタンザニアダンスを披露して家族や、新郎新婦も一緒にダンスをしていて、皆が結婚パーティを楽しんでいた。新婦の家族は、彼女の結婚を本当に喜んでいるのが、私にもわかった。Noお酌の世界だった。

アフリカにも一度も行ったことがない私が、フィンランドにいながらアフリカンスタイルの結婚式に出席できた私はラッキーだと思う。本場のアフリカン(タンザニア)料理を味わうことができたのも嬉しかった。

同じく、パーティに出席していた学校の先生から聞いた話だが、クラスメート(新婦)の両親は今回フィンランドに来たのが初めてで、飛行機に乗ったのも初めてだったという。

彼女の両親にとって、大冒険になったことだろう。



2009年5月19日火曜日

結婚写真

昨日、結婚した。教会ではなく、市役所での結婚式だったから、ウェディングドレスも着なかったし、牧師もいなかった。市役所の人が牧師代わりに式を進め、指輪の交換をし、そして、式はすぐに終わった。
式が終わった後、写真館に行って新婦と新郎だけの記念写真を撮りに行った。写真館と言えば、日本で成人式用に写真を撮ったことがある。それは、それは、悪夢そのものだった。カメラマンが指示したポーズを撮り、ちょっとでも指や顔がずれていたりすると、何度も何度も撮り直しをしなければならなかった。しかも振袖だったから、しんどいったらありゃしなかった。その時、モデルの仕事はこんなに、いや、それ以上に大変なんだと実感したものだった。一方、フィンランドの写真館では、カメラマンは、どういうポーズをとればいいか、指示するけれど、それほど細かいわけでなく、ただ、「スマーイル!ビッグスマイル!」で済んだ。スマイルで思ったことは、日本では個人の記念写真を撮る時、口元を少しにっこりさせるようなスマイルが美とされると思うけど、こっちでは、ビッグスマイルが美とされている。結婚写真を撮っていた時に、日本向け(?)スマイルで写真を撮ったら、必ずその後にカメラマンから「ビッグスマイル!」と指示があった。カメラマンも笑わせるようなことを言うから、ついついビッグスマイルになってしまった。本来、写真はリラックスして撮る方が、よりいい写真ができると思う。
 

2009年4月17日金曜日

スペインの太陽の下で


3月23日から4月4日まで、学校の選択授業「Destination Analysis」でスペインのCastellonという街に滞在した。この授業では、いくつか訪れたスペインの街についての詳細、SWOT、それぞれの街について観光客への旅行プランなどをプレゼンテーションした。フィンランドの学校からだけでなく、スペインとイギリスの学校からの生徒も参加し、本当の国際交流をできた。

スペインはフィンランドと違い太陽がサンサンとし、東京の春のようにぽかぽかしていた。スペインは絶対に雨は降らないだろう、寒いわけないだろうと侮っていたのか、数日ほど雨と寒い日に当たってしまい、スペインの気候の先入観を覆された。

滞在していたCastellonは小さい街だったが治安良くて、居心地がよかった。

スペインはとにかくビールが安かった。スーパーで330mlのビール缶が20セントで売っていた。フィンランドと違って、スーパーにもワインやウォッカが売っていた。ワインは1ユーロ50セントなんてのも普通に売っていた。お酒と気候はスペインがいいけれど、ベジタリアン料理はやっぱりフィンランドの方がいい!!

スペインとフィンランドの英語力は、フィンランドは断然優秀だった。フィンランドでは、大体の人(老人除く)が英語を話せるのに、スペインは、英語を話せる人がほとんどいなかった。お店で「英語を話せますか?」と聞いても大体の人達の答えが「No」...

フィンランド教育はさすがだと思った。そんなフィンランドで勉強している私は幸せだ!

初のフィッシング




フィンランドに来て、初めての釣りに挑戦した。釣竿は、日本にあるような長い物ではなく、コンパクトなタイプのものだった。場所は溶けかかった氷の湖で、最初は歩くのが不安だったが、歩いてみると意外と大丈夫だった。雪の解けかかった地面を歩いてるみたいだった。釣れた魚は「サルキ」という雑魚だけだった。このサルキは、鳥用の餌に適しているらしい。。



その後にサウナに入った。サウナの後は、暖炉でグリルソーセージ(私の場合は大豆肉のソーセージ)を作った。これも実は初体験だった。

2008年12月1日月曜日

正直者は救われる?


フィンランドは、2週間前から雪が降るようになり、本格的な冬到来かと思いきや、ここ数日は、雨の日が続き、雪もすっかり溶けてしまった。

昨日、タンペレ郊外のショッピングモールに行った。ショッピングモール内にある雑貨屋で、ガラスのキャンドル入れの置いてある所を通った時、肩にかけていたカバンがキャンドル入れにぶつかり、不運にもそのキャンドルを落としてしまった。もちろん粉々。。。店員さんは近くにいなかったので、そのまま知らんぷりすることだってできたのだが、それはよくないし、罪悪感を感じるので、レジまで言って店員さんに事情を話した。その商品の半額(約10ユーロ)を支払わなければならなくなってしまった。店員さんが去った後、黙ってればよかったのか、正直者はバカをみるだけなのかと思っていたが、少なくとも、定価が100ユーロ以上するような商品を壊したわけではなかったんだから、よかったじゃないかと、自分に言い聞かせた。すると、さっきの店員がやってきて、「さっきの商品は、弁償しなくていい」と言われた。最初は、何が起こったのかわからなかった。その店員は、「他のお客さんは、お店にある物を壊してしまっても(誤って壊してしまっても)、何も言わないで知らんぷりするのに、貴方は、私のところに来て、正直に話してくれた。とても素晴らしいことだと思う。だから、今回は、弁償しなくていい。これは、私からのクリスマスプレゼントよ。」

最近は、正直でいても損したり、報われなかったりすることが多いけれども、今回の件で、正直でいることは、悪いことでないと実感した。 心優しい店員さんにも感謝している。

2008年11月7日金曜日

ロマンチックなお墓

11月最初の週の土曜日は、諸聖人の日(祝日)だった。
この日、バスに乗っていた時、夕方6時で、既に外は暗くなっていたが、お墓に行く人達の姿が見えた。もう真っ暗なのに。。お墓にも一つ一つにキャンドルが灯されている。後で聞いた話だと、この日は日本のお彼岸(アメリカだとハロウィン)にあたる日だったのだ。 お墓にキャンドルなんて、日本のお墓のおどろおどろしたイメージとは、大違い。肝試しのスポットどころか、デートスポットになりそうな雰囲気だった。お墓でも国によって、こんなにイメージが変わってしまうとは。。

2008年10月27日月曜日

若い世代にも愛されるドリフターズ

今日から、冬時間が始まった。昨日までサマータイムだったので、フィンランド人でさえも、この時間の変更に気づかなかったり、戸惑ってしまう人達も多い。

ところで、学校でevent managementの科目をとっているが、来月にタンペレホールでコンファレンスがある。この科目をとっている生徒達全員が、このコンファレンスの手伝いをすることになる。その時にmarimekkoのシャツを着るのだが、このシャツの柄が青のボーダーシャツ。。。このシャツを試着した時、真っ先にドリフの刑務所コントを思い出してしまった。 この話を交換留学で来ている日本人のクラスメートにも話したら、彼も同じことを考えていた。彼と私は、10歳以上、年が離れているから、ドリフターズ、全員集合知らないかも、と思っていたら、若い世代でもドリフを知っていたとは!!ドリフの偉大さを痛感!
ちなみに、青のボーダーシャツがダメなら、赤のボーダーシャツは?と思ったけど、それだと、ウォーリーを探せか、楳図かずおさんになってしまう。。。