今年のフィンランドの夏は、例年より寒く、夏らしい天候が少なかった。夏なのに、朝晩は、セーターや薄手のコートが必要だったので、日本(東京)の夏が恋しくなったものだ。
が、イチゴは売れていた。フィンランドでは、7月がイチゴの旬の時期で、ベーカリーでは、イチゴのペストリーやケーキ、スーパーや市場では、イチゴの店頭販売をしていた。
夏らしい天候が少なかったけど、晴れの日は、湖で日光浴をしたり、テラスでビールを飲んだりと、日本ではなかなか味わえないこともできた。
7月までは、夜の12時位に日が暮れていたけれど、8月に入ってからは、10時くらいになると空が暗くなってきた。どんどん明るい時間も短くなり、秋に突入する。。
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